【不動産豆知識】わが子のための部屋探しアンケート①



ホームラボ調布・国領の竹内です。

皆さんよくご存じのアットホームからアンケート情報のご報告になります。

アットホームの地域担当が月に一度、調布や周辺地域の賃貸事情の報告だったり当社の現状のヒアリングで当社を訪問してくれます。

先日今年の7月に行ったインターネットによる「わが子のための部屋探し2024」というテーマでお子様の進学を機会に一人暮らしを始めた時期や探しかた、設備や環境について700件以上の回答のまとめをいただいたのでその内容を私の意見と共に4回に分けてご報告したいと思います。

 

〇住まい探しの関わり方

【アンケート結果のまとめ】

住まい探しに積極的に関わった親は約7割また探し始めた時期は2月、3月で半数以上です。また12月が3番目に多いのですが推薦入試が影響していると考えられます。

住まい探しの情報収集は主に親が行っていますが、最終的な決定はお子様の意見が優先されるケースが多いようです。

【当社感想】

調布市及び京王線沿線には多くの大学があります。

当社にも年末以降から問い合わせが徐々に入ってきます。

その問い合わせの約8割以上が親御さんからになります。

その内母親が7割ですね。

また探す時期はお子様の合格発表の時期に合わせてなので推薦で早々決まっている場合にはかなり早い時期からご相談いただくケースもあります。

ただやはり一番多いのは2月、3月の合格発表の前にご連絡いただくことが多いです。

合格発表前に親御さんがご来店されご相談、中には内見を希望されるお客様も少なくありません。

ただ物件の内見(オンライン内見も含む)は親とお子様と行うケースが多く、親がお子さんにアドバイスをしていることが多いですが、やはり最終的にはお子様の意思を尊重されている場合が多いですね。

 

今回は以上になりますが、次回はお部屋の探し方に対するアンケートのまとめと当社の感想をお届けしたいと思います。