ホームラボ調布・国領の竹内です。
今回も前回の「わが子のための部屋探し2024」というテーマでお子様の進学を機会に一人暮らしを始めた時期や探し方、設備や環境についてのアンケート結果の2回目になります。
今回も当社の感想も入れてあります。
今回は「お部屋の探し方」のアンケート結果のまとめです。
〇お部屋の探し方
【アンケート結果のまとめ】
お子様の住まい探しの中で利用した方法を聞いたところGoogleやYahooなどの検索サイトで検索した(スマートフォン)が約42%でトップでした。
ちなみに2位はアットホームやSUMOなどの不動産ポータルサイトで探したが37%、不動産会社のホームページを調べたが33%です。
またインターネットで検索する際、どのような言葉で検索したのか聞いたところ
・「住みたいエリア 賃貸」 34.9% 例)調布市 賃貸
・「進学先の大学名 賃貸」 30.6% 例)電気通信大学 賃貸
また上記にプラスして1Kなどの間取り、不動産のキーワードを入れるケースが多くあります。
【当社感想】
アンケートのまとめにあるように大方、不動産ポータルサイトで物件を探してからその物件を掲載している不動産会社に問い合わせするケースと地域と不動産会社(不動産屋)等のキーワードで不動産会社を決めて不動産に希望条件を伝えて条件に合う物件をさがしてもらうケースの2パターンですね。
当社にいただく問い合わせはほぼ100%後者のパターンでお電話、メール、ラインでお部屋探しの状況や希望条件をいただいて条件に合う物件情報をお送りするケースですね。
また約9割が地方から東京に進学で1人暮らしを始められる方なのでお問合せいただいた親御さんとより条件を詳しくお聞きするためにZOOMにてご家族とオンラインで打ち合わせすることも多々あります。
内見もオンライン内見が7割、実際にご家族で上京されて内見するケースが3割って感じです。
いつも感じるのは親御さんがお子様のために忙しい中、情報収集したり上京して内見したり素晴らしい親子関係のご家族をみるとうれしい気持ちになりますし、そのご家族のためにも真剣勝負でお部屋を探したいという気持ちが高まります!