【不動産豆知識】内見のポイント！

ホームラボ調布・国領の竹内です。

賃貸物件探しをしてお気に入りの物件を見つけたら、次は内見（物件を見学に行く）です。 後悔しないために内見のポイントをお話しします！

 写真や動画が進化し、インターネットでも室内が確認できる物件が増えましたが、実際に見てみなければわからないことも多いため、お部屋探しではできるだけ内見するのがお勧めです。

内見時の持ち物例

・カメラ、スマートフォンでもOK（撮影して後で確認や比較ができる）

・メモ（手書きもしくはスマートフォンのメモ機能も便利）

・メジャー（家具や家電が室内に入るか確認） 確認ポイント

・室内の綺麗さ（傷や汚れがある箇所の確認、それを納得できるか）

・日当たり（大きい窓の向きと日照、照明がなくても昼間は室内が明るいか）

・家具の配置を考える（何もないと部屋は広く感じる、イメージで配置してみる）

・コンセントの数と位置（家電や照明を置く場所にあるか）

 ・シューズボックス（家族の靴が全て入るか、足りなければどこに置けるか）

 ・収納スペース（各部屋にあるか、全体量を確認）

・水回り（家事動線を考えて適正か、高さ・大きさは使いやすそうか）

・共用設備（エントランスや廊下、駐輪/駐車場、ゴミ置き場などの位置と綺麗さ）

 ・扉や窓（開け閉めがスムーズか、窓の外も確認しておく）

共用部があまりに汚れている場合、居住者に迷惑な人がいるかもしれませんので注意深く見ましょう。

近隣の道路状況や雰囲気も確認し、また時間帯を変えて行くのも良いです。

 譲れないポイントや妥協できるポイントを明確にしつつ検討しましょう！