ホームラボ調布・国領の竹内です。
今回のテーマは「入居後にあるかもしれない意外なことを4回シリーズでお話ししたいと思います。
お部屋を借りる際の契約書の中には、その物件に住むにあたっての様々な約束や
取り決めが書かれています。契約をしたということは、契約書の内容を守ります、
同意しますということになりますので、守らなければ契約違反となってしまいます。
違反の結果、どのようになるかはケースにもよりますが、最悪の場合は退去させられて
しまうこともありますので契約内容には注意が必要です。
まず1回目は同棲・半同棲について
通常、賃貸物件の契約は入居者の人数や名前を知らせた上で審査を受け、
知らせた人が借りて住むという前提になっていますので、勝手に住人を増やす
というのは契約違反になってしまいます。
頻繁に恋人が通ってくるという場合は、来客とみなされる状態であれば
セーフかもしれませんが、事実上そこに住んでいるような状態になっている、
もしくはそのように取られる生活をしていると、問題になる場合があります。
大家さんや管理会社などに事情を伝えて交渉・手続きするようにしましょう。
次回は電子ピアノについてお話ししますね!