ホームラボ調布国領の竹内です。
不動産情報サイト(レインズ)の物件情報をチェックしているときに新着情報があればその情報を入力して写真データを張り付けてホームページにアップするのですが、時々写真データがなかったりした時は、わくわくしながら「どんな物件だろう!」と思いながら写真を撮りに行くのですが、その写真を撮っているとオーナー様とお話しする機会があります。
だいたいスーツ姿で写真を撮っていれば、周りから見ると「不動産会社の人だな」と理解してもらいます。
ましてやオーナーさんは自分の物件に空きが出ているのを知っていますからほぼ不動産屋の人でしょ?と声をかけられます。
そうすると意外とオーナー様の悩みだったり、その物件に対する思いを聞けるんですね!
ある物件を撮りに行ったときは気が付いたら2時間くらい話し込んだこともありましたね。
物件の写真撮影はそこに住む人の思いを考えて撮影するようにしてますが、オーナーさんの話を聞くと建てた側の思いを聞けて非常に感慨深くなることがあります。
そうすると建物全体もそうですが、階段だったりドアや建材、外壁、外構など様々なところにこだわって建てたことがわかるとその物件に対する我々の気持ちも変わってきます。
オーナー様から「きれいに撮ってね!良いお客さん紹介してね!」等いわれると自分たちのモチベーションも上がりますよね。
不動産賃貸の仲介業は当たり前ですが、貸す側と借りる側の思いが一致したときに成立します。
その時は改めてこの仕事はおもしろいな~!って感じる瞬間ですね!
※写真は当事務所の中です。