ホームラボ調布・国領の竹内です。
今回の住まいの役立つ情報は、
■■空き巣被害を防ぐために■■
です。
2回に分けてご案内しますね。
賃貸マンションや最近のアパートでもオートロックなど年々住宅設備も向上し、セキュリティ対策を行う物件も
増えてきましたが、それでも空き巣被害は発生しています。
また特に戸建は空き巣のターゲットになりやすいと言われています。
【窓からの侵入が半数以上?】
大きなニュースになることはあまりないですが、
日常的に発生している空き巣被害は、半数以上が窓からの侵入といわれています。
「鍵をかけたから大丈夫」
「部屋が高層階にあるから大丈夫」
といって安心はできません。
窓のある住宅は全て、空き巣のターゲットになる可能性があるということです。
【狙われやすいアパート・マンション・戸建ての特徴】
アパートやマンション・戸建ての中でも、狙われやすい物件というものがあります。
いくつかご紹介いたします。
・人目に付きにくい場所にある
・近くに足場になるものがある
・防犯設備がない
他にも留守かどうかが外から見て判断しやすい家は狙われやすい傾向にあります。
たとえば、
・郵便物がたまっているのが外からわかる
・夜遅くまで室内の明かりがついていない
・洗濯物が夜まで干しっぱなしになっている
ということも、空き巣の犯人は見ているようです。
今回は以上になります。